2013.10.25
くろうさぎのラブリーなモノたち
パン屋冥利につきること。
それは「くろうさぎのパンを食べるのが生きる喜び」といわれたこと。
「生まれて初めてこんな美味しいフルーツケーキを食べた」とお手紙をもらったこと。
「フランスのご婦人が、小さいときから毎年食べているが、今まで食べたガレット デ ロワの中で一番美味しかった。そのことをくろうさぎに必ず伝えて、と電話があった」とおしえていただいたこと。
「ドイツの友人とくろうさぎのシュトーレンを食べ、『おばあちゃんの作ったシュトーレンの味!』と感激された」とメールをいただいたこと。
あ、自慢したいわけではありません!
美味しいと感じるのは人様々でしょうが、そのことを電話や手紙やメールで作り手に伝えようとして下さる、お客様の気持ちがすごいと思うのです。
本当に有難いと思います。
自分だったら、美味しいものを食べたからといって、それをわざわざ電話や手紙に書いて作った人に伝えようとするだろうか?・・・とっても疑問です。
そう、お客様はすごいのです。
パンを買ったり売ったり、イートインでランチしたり提供したり、あくまでパン屋とお客様、という関係なのですが、それだけじゃ終わらないのです。
お店にちらばるくろうさぎのお宝、実はお客様からの突然のプレゼントがいくつもあるのです!

これ、すごいでしょう?
そう、くろうさぎのお店です。風見うさぎまでそっくりの木で作った模型なんです。
仲良しのお友達が作ってくれた訳ではありません。
お客様からのプレゼントなんです。
ある日ホイ!と手渡して下さった、さりげないプレゼントだったのです!

こんな風にちょこんとおいてあります。
両脇のバゲットやカンパーニュを持ったくろうさぎたちも、実はお客様からのプレゼントです。
こちらは焼き物です。
一匹は耳が折てしまったのですが、頑張ってバゲットを持ち上げています。

こちらはバックヤードの上、「書をプレゼントしてもいいですか?」といただいたもの。
額に入れて持ってきてくださいました。

こちらもバックヤードの一角。
上は常連さんの画家のお客様から頂いたお花の絵です。
その下!アヤシイコーナーが見えてますね。
「脱原発神社ってどこにあるんですか?」とお客様に聞かれたり・・・
これは「原発とめよう秩父人」のともだちが作ったのを「欲しー!!」ともらったものです。

オープンしてそんなに経ってない頃いただいた、ちょっと年季がはいってきた張子のくろうさぎ。埼玉県産農産物サポート店のボードをバックにいい味だしています。

この走るうさぎ、クッキーの抜き型です。こちらもかなり前に頂きました。可愛くって見せびらかしたいので、クッキーに使わず、飾っています。鉄細工の飾り棚のガラスの上で走っています。

びよ~んとゆれるピースうさぎ。
かわいいから紹介しちゃいます。
これはお客さんでもあるけど、木工職人のともだちからもらいました。
最後に可愛い忘れ物、勝手にいただいて飾ってあります。

小学生の忘れ物です。
わたしのお気に入り。
果てしないのでこの辺でモノ自慢はおしまいにします。
お客様に感謝!の気持ちでご紹介しましたが、じつは来月11月6日、くろうさぎは開店14周年を迎えます。
という訳で感謝の気持ちも新たな今日この頃、しみじみお店を眺めていたりするのでした。
それは「くろうさぎのパンを食べるのが生きる喜び」といわれたこと。
「生まれて初めてこんな美味しいフルーツケーキを食べた」とお手紙をもらったこと。
「フランスのご婦人が、小さいときから毎年食べているが、今まで食べたガレット デ ロワの中で一番美味しかった。そのことをくろうさぎに必ず伝えて、と電話があった」とおしえていただいたこと。
「ドイツの友人とくろうさぎのシュトーレンを食べ、『おばあちゃんの作ったシュトーレンの味!』と感激された」とメールをいただいたこと。
あ、自慢したいわけではありません!
美味しいと感じるのは人様々でしょうが、そのことを電話や手紙やメールで作り手に伝えようとして下さる、お客様の気持ちがすごいと思うのです。
本当に有難いと思います。
自分だったら、美味しいものを食べたからといって、それをわざわざ電話や手紙に書いて作った人に伝えようとするだろうか?・・・とっても疑問です。
そう、お客様はすごいのです。
パンを買ったり売ったり、イートインでランチしたり提供したり、あくまでパン屋とお客様、という関係なのですが、それだけじゃ終わらないのです。
お店にちらばるくろうさぎのお宝、実はお客様からの突然のプレゼントがいくつもあるのです!

これ、すごいでしょう?
そう、くろうさぎのお店です。風見うさぎまでそっくりの木で作った模型なんです。
仲良しのお友達が作ってくれた訳ではありません。
お客様からのプレゼントなんです。
ある日ホイ!と手渡して下さった、さりげないプレゼントだったのです!

こんな風にちょこんとおいてあります。
両脇のバゲットやカンパーニュを持ったくろうさぎたちも、実はお客様からのプレゼントです。
こちらは焼き物です。
一匹は耳が折てしまったのですが、頑張ってバゲットを持ち上げています。

こちらはバックヤードの上、「書をプレゼントしてもいいですか?」といただいたもの。
額に入れて持ってきてくださいました。

こちらもバックヤードの一角。
上は常連さんの画家のお客様から頂いたお花の絵です。
その下!アヤシイコーナーが見えてますね。
「脱原発神社ってどこにあるんですか?」とお客様に聞かれたり・・・
これは「原発とめよう秩父人」のともだちが作ったのを「欲しー!!」ともらったものです。

オープンしてそんなに経ってない頃いただいた、ちょっと年季がはいってきた張子のくろうさぎ。埼玉県産農産物サポート店のボードをバックにいい味だしています。

この走るうさぎ、クッキーの抜き型です。こちらもかなり前に頂きました。可愛くって見せびらかしたいので、クッキーに使わず、飾っています。鉄細工の飾り棚のガラスの上で走っています。

びよ~んとゆれるピースうさぎ。
かわいいから紹介しちゃいます。
これはお客さんでもあるけど、木工職人のともだちからもらいました。
最後に可愛い忘れ物、勝手にいただいて飾ってあります。

小学生の忘れ物です。
わたしのお気に入り。
果てしないのでこの辺でモノ自慢はおしまいにします。
お客様に感謝!の気持ちでご紹介しましたが、じつは来月11月6日、くろうさぎは開店14周年を迎えます。
という訳で感謝の気持ちも新たな今日この頃、しみじみお店を眺めていたりするのでした。
スポンサーサイト